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昔NEC98にFreeBSDを入れたことがあるくらいで、Linuxは超入門者です。ゼロから勉強しなおしです。

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20090103 Sat
CASIO FIVA 102 に Debian をインストール 

CASIO FIVA 102 に Debian をインストール 

前回、Damn small Linux 4.4 で挫折したので、かつて一度あきらめたことがある Debian(etch) を FIVA 102 に再度インストールしてみます。条件は、


CASIO CASSIOPEIA FIVA MPC-102M62
(MediaGX-S 233MHz、メモリ 96MB、HDD 10GB)
FDD->ブート可、CD-ROM->ブート不可、USB->ブート不可


今回は、フロッピーディスクイメージでブートして、ネットワークインストールすることにします。

フロッピーディスクイメージは、
Index of /debian/dists/etch/main/installer-i386/current/images/floppy/から
Filename Time Size
boot.img 02:50 27-07-08 1474560
net-drivers-1.img 02:50 27-07-08 1474560
net-drivers-2.img 02:50 27-07-08 1474560
root.img 02:50 27-07-08 1474560
を使います。

Ubuntu でイメージを焼く場合は、
$ sudo dd if=~/Debian\ FDD/boot.img of=/dev/sdb
みたいな感じになります。
これで4枚のFDを準備して、boot.img のディスクでブート、キャラクタ画面のインストーラーが立ち上がり、LANカード(PLANEX Fast Ethernet Card 10/100Base-TX FNW-3600-T)を認識してインストールが進みます。

インストール後半の Xorg の設定のところでコケるのですが、
続けてGRUBをインストールしてインストーラーを終了します。
Debianインストーラーのシェルには vi がないので、
一旦HDD以外で何かのLinuxで(例えばUSBからDSL Liveモードで)起動して、xorg.conf を編集します。
# mkdir /mnt/hda1
# mount /dev/hda1 /mnt/hda1
# vi /mnt/hda1/etc/X11/xorg.conf
Section "Device"
      Driver "vesa"
Section "Screen"
SubSection "Display"
      Depth   16
      Modes   "800x600"
EndSubSection

# umount /mnt/hda1

HDDから再起動すると、gdm loginが表示され、GNOMEが立ち上がりました。


[Fluxboxの導入]
まずは、デスクトップを軽いFluxboxに変えます。
$ su
# apt-get install fluxbox fbdesk fbpager fluxconf

gdmでデフォルトのセッションをFluxboxに変更します。
このままだと日本語の文字が化けるので、文字化け対策をします。
(参考サイト:Crimson Snow Fluxboxの導入)

Fluxboxのコンパイル環境をインストール
# apt-get install g++ xorg-dev
Fluxboxのソースをダウンロード、Translation.mファイルをUTF-8に変更してコンパイル
# apt-get source fluxbox
# cd fluxbox-0.9.14/nls/ja_JP/
# mv Translation.m Translation.m.eucjp
# sed '1s/eucJP/UTF-8/' Translation.m.eucjp | nkf -Ew > Translation.m
# cd ../../
# ./configure --enable-nls
# make <- 時間がかかるので、nls/ja_JP/fluxbox.catができてたらCTRL+Cしてもいいみたい
# mv /usr/share/fluxbox/nls/ja_JP/fluxbox.cat /usr/share/fluxbox/nls/ja_JP/fluxbox.cat.eucjp
# mv nls/ja_JP/fluxbox.cat /usr/share/fluxbox/nls/ja_JP/

Fluxboxのメニューの「Restart」を選択
Styles->Operation で使っていますが、文字化けは解消されました。


[MadWifiの導入]
Atherosの無線LANPCカード (IO DATA WN-G54/CBL) を使うためには、Madwifi のインストールが必要です。module-assistant でインストールします。(Debian MadWifi Packages)

あらかじめリポジトリのエントリーに non-free を追加しておきます。
# vi /etc/apt/sources.list
deb http://ftp2.jp.debian.org/debian etch main contrib non-free
(ミラーサイトftp2.jp.debian.orgの場合)

# apt-get update
# apt-get install madwifi-source
# apt-get install madwifi-tools
# m-a prepare
# m-a a-i madwifi

インストールが終了したら、
# modprobe ath_pci
# echo ath_pci >> /etc/modules


[Wicd のインストール]
無線LAN設定アシスタントの Wicd manager をインストールします。

あらかじめリポジトリに以下を追加しておきます。
# vi /etc/apt/sources.list
deb http://apt.wicd.net debian extras

キーファイルをインポートします。
# wget -q http://apt.wicd.net/wicd.gpg -O- | apt-key add -

# apt-get update
# apt-get install wicd
-> faild!
どうもパッケージのインストールはうまくいかないようです。
ソース(wicd-1.5.7.tar.gz)からコンパイルすることにします。

$ tar xzvf wicd-1.5.7.tar.gz
$ cd wicd-1.5.7
$ python setup.py get_translations
$ python setup.py configure
$ su
# python setup.py install
# reboot

$ wicd-client -n
これでAtherosの無線LANカードが使えるようになりました。

Debian_Wicd_conv


[Debianでsudoを使えるようにする]
[user]がsudoを使えるようにします。
# visudo
# User privilege specification
root ALL=(ALL) ALL
[user] ALL=(ALL) ALL


とりあえず FIVA 102 (メモリ96MB) で Debian etch が使えるようになりました。このあとカーネルの再構築をしてもう少し軽くしたいところです。

Debian_Systemmonitor_conv

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