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昔NEC98にFreeBSDを入れたことがあるくらいで、Linuxは超入門者です。ゼロから勉強しなおしです。

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20081130 Sun
DOS起動ディスクでUSBメモリを認識させてライブCDを起動 

DOS起動ディスクでUSBメモリを認識させてライブCDを起動 

LinuxのライブCDをいろいろ試し始めると、そのたびにisoイメージをCDRに焼くのが面倒になってきます。
USBメモリからブートさせればよいのですが、FIVA 102みたいにUSBブート非対応のPCの場合、FDDからDOS起動ディスクでブートさせてUSBメモリからカーネルをロードできればライブCDが起動できそうです。
今回はUSBメモリを認識させるDOS起動ディスクをつくってみます。

CASIO FIVA 102 にLinux (Damn small Linux) でつくったフロッピーディスクを準備しておきます。
DOSのUSBドライバで入手可能なものとしてNOVAC製のドライバを使います。

Stray Penguin - どんがらりん(DOSブータブルCDを作る) DOSドライバ&ツール リンク集
Panasonic Let's note CF-A1ER (DOSでUSB・IEEE1394)

NOVACのサイトDOSでの認識(USBインタフェースのハードディスクケース製品)のDOSドライバから
USBASPI.SYS (USB1.1モードのASPIマネージャ)
Di1000dd.sys (ASPIのHDDドライバ)
をフロッピーディスクにコピーします。
フロッピーディスクのCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATに次の記述を追加します。


CONFIG.SYS
[menu]
menuitem=CD, Start computer with CD-ROM support.
menuitem=NOCD, Start computer without CD-ROM support.
menuitem=USB, Start computer with USB support.
menuitem=HELP, View the Help file.
menudefault=USB,30
menucolor=7,0

(中略)

[USB]
device=himem.sys /testmem:off
device=USBASPI.SYS
device=Di1000dd.SYS


AUTOEXEC.BAT
(中程のMSCDEX.EXEの記述部分)
IF "%config%"=="NOCD" GOTO QUIT
IF "%config%"=="USB" GOTO QUIT
IF "%config%"=="HELP" GOTO HELP
LH %ramd%:\MSCDEX.EXE /D:mscd001 /L:%CDROM%
echo.
GOTO QUIT



USBメモリをFIVA102に挿してから、今つくったフロッピーディスクで起動し、Startup Menuで
"3. Start computer with USB support."
を選択すると、USBメモリにどれかのドライブレターが割り当てられ(内臓HDDの構成などにより変わりますが例えば内臓HDDがC:、USBメモリがD:、RAMドライブがE:とか)、認識することができました。

それでは早速USBメモリからライブCDを起動させてみます。使用したLinuxディストリビューションは、ライブCDの部屋 の日本語版Damn small Linux 4.4(DSL)のisoイメージです。あらかじめIsoBusterでisoイメージの中身を取り出し、フォルダごとUSBメモリに入れておきます。
起動フロッピーディスクには前回 GRUB4DOS を入れてあるので、DOSプロンプトから
A:\ GRUB
grub> root ([TAB]
Possible disks are: fd0 hd0 hd1 rd

...ん?一応、
grub> root (rd)
Error 19: Cannot mount selected partition
grub> geometry (rd)
drive 0x7f(LBA): C/H/S=523/255/63. Sector Count/Size=8388608/512

DOSでは認識しているUSBデバイス・RAMドライブが、GRUBでは認識しないみたいです。
【私的】USBブート非対応PC用起動フロッピーを作るの巻【合体編】@Palm84
※DOS上のRAMドライブ、DOSで認識したUSBデバイスはGRUBでは認識しません。



気を取り直して、こんどは LINLD.COM を使用することにします。
USBブート非対応PCでFDブートからUSBメモリのLiveCD Linuxをブートしてみた - Palm84 某所の日記

GRUB4DOSはUSキーボードにしか対応していませんでしたが、(INT09hキーボードコール使用でIRQがconflictする) US配列だと使いにくいので、ここでついでにキーボードを日本語配列にしておきます。

Bilingual English / Japanese Windows95 Computing Notesから
\Windows\JKEYB.SYS [22KB] (日本語対応のキーボード・ドライバ)
\Windows\JKEYBRD.SYS [2KB] (キーボード・ドライバ用情報ファイル)
の2つのファイル、それとLINLD.COMをフロッピーディスクにコピーして、CONFIG.SYSに次の行を追加します。


CONFIG.SYS
[COMMON]
files=10
buffers=10
dos=high,umb
stacks=9,256
devicehigh=JKEYB.SYS /106 JKEYBRD.SYS
devicehigh=ramdrive.sys /E 2048
lastdrive=z



日本語配列になって入力がかなり楽になったところで、一気にLINLDを実行します。
A:\>LINLD image=D:\boot\isolinux\linux24 initrd=D:\boot\isolinux\minirt24.gz
(USBメモリがDドライブの場合。)

これでFDDブート->USBデバイス認識->USBメモリからDSLが起動できました。

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Comment

from サイレントテロリスト
有用な情報をありがとうございます。
自分もSocket7時代のマシンにDSLをインストールしようとしていました。
CDブート不可・USBブート不可のマシンですが、おかげでインストールすることができました。
ブックマークに入れさせていただきました。

from 管理人
コメントありがとうございます
情報内容もやや古くなってきましたが
少しでもお役に立てましたなら幸いです

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